俯瞰と凝視
客観と主観
張り巡らされた伏線
観客はホームズと同じ視点を見せられているにも関わらず、何度も「あっ!」と思わされる
如何に普段「視る」訓練ができていないことか
そして、「解釈する」訓練ができていないことか
これこそ誰しもができそうでできていない最たるもの
だからこそ、難なく、くぐり抜けて、いや、かなりのリスクも背負いながら駆け抜ける2人の姿は爽快かつ達成感にみなぎっている
良きバディであるワトソンとの絶妙な掛け合い
現代版でのリメイクを切に希望!
というわけで、圧倒的にオススメ
『シャーロック・ホームズ シャドーゲーム』(2011)
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