今回の映画は、邦題が『君がくれた物語』で、原題が『The Choice』。まだ、全編見た訳ではないのですが、胸がつまされるというか、一気に最後まで見る状態には今のところありません。ラブロマンスですので、二人が出逢い、そして惹かれ合うプロセスは素敵なものなのですが、どうも最初のシーンが引っかかってしまい、どうしても良くない筋書きが見えてしまい、戸惑ってしまっています。

話しが本筋とは離れますが、原題の『The Choice』。この言葉って、私に凄く刺さりまして、というのも私は親から口癖のように自分で選択(判断)するように幼い頃から促されてきたものですから、選択は本当に大切だなと。人生は小さな決断から大きな決断まで選択の連続ですもんね。違う選択をした自分がいるとすれば、その人生は大きく異なっていたでしょうし、この場にはいない訳ですから、不思議な感覚を時々、抱きます。

日頃から複数の書籍を同時に読んでいるのですが、たまたま今読んでいる書籍の中に「天才の習慣 成功の秘訣と考え方を学ぶ」(2022.カンゼン)という書籍がありまして、その中にかのスティーブ・ジョブズ氏の習慣の記載があり、毎朝、鏡の自分自身に今日が最後ならと問いかけていたという習慣が紹介されています。これって、出来そうでなかなか出来ない習慣ですよね。毎朝ですからね。でもそれを習慣化することで、毎朝、リセットされていたんでしょうね。習慣化することを私自身は「型にはめる」という表現を使っていますが、一度、型にはまってしまえば、あとは意識することなく継続していきますから、莫大な効果を生み出すことが可能となります。ということで、せっかくこうしてブログにも書いたわけですから、明日の朝から型にはめていきたいと思います。自分自身の選択の変化に期待したいと思います。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

映画『君がくれた物語(The Choice)』.2016


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