昨年の夏に公開された最新作をようやく観ました。
いやぁ今回もド派手でした。空に行って、海に行って、ワイヤーしてともうネタも尽きるだろうと思っていたら、まさかの磁石! あまり触れるとネタバレになるので、詳しくは本編を見ていただきたいのですが、ド派手でした。
今回は公式HPの粗筋にも書かれているようにドミニクの弟が登場します。そして、一瞬ですが亡くなったドミニクの父親も登場します。
という訳で、結構期待して観たのですが、没入感はさほどありませんでした。期待しすぎなんでしょうか。どうしてもブライアンの面影がちらほらするのと、ブライアンが登場しない事の不自然さが拭えませんでした。代わりに子供を置いて奥さんのミアが出てくるなんて、どう考えてもおかしい。(と個人的に思ってしまいました。)あとジェイコブの描き方ももっとキャラを立てて欲しかったような。意外とサラッと登場し、サラッと進んでいくことに多少違和感がありました。でも、これで終わりではないでしょうから次回作に期待したいところです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
映画『ワイルド・スピード ジェットブレイク』.2021
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