本日のテーマは、3月10日にオンライン開催されます未踏会議2022についてです。
「未踏会議2022」(未踏会議 HP)はこちら
皆さんはご存知でしたでしょうか。未踏会議2022。恥ずかしながら、今回が初認識でして、でもそのネーミングに「ん?」と思って、プログラムを見てみると、既に結構な人数の人材を輩出しており、関わっているメンバーも聞いたことのある人がいるという、その世界では既に当たり前になっている事業なのだと認識しました。
この未踏会議2022、これ自体はイベントなのですが、2000年から「ITを駆使してイノベーションを創出することのできる独創的なアイディアと技術を有するとともに、これらを活用する優れた能力を持つ、突出した人材を発掘・育成することを目的」として情報処理推進機構が開始した「未踏ソフトウェア創造事業」が端緒でして、その後、「未踏IT人材発掘・育成事業」へと移行し、現在まで続く事業のようです。既に約1,900人の人材を輩出して、そのOBの方々も未踏会議2022で登壇するそうですので、視聴されてみてはいかがでしょうか。申し込み不要でふらっと見に行くこともできますので、私も参加してみたいと思います。
「未踏事業ポータルページ」(情報処理推進機構HP)はこちら
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