３０秒感想：近畿大学 大学案内 『KINDAI GRAFFITI 2024』が完成

今回のテーマは、近畿大学の大学案内についてです。

「大学案内『KINDAI GRAFFITI 2024』完成　1,123人の学生をゲリラ取材！全国有名書店でも発売」（2023.03.29　NEWSCAST）はこちら

近大が若者向けカルチャー誌『TOKYO GRAFFITI』と組んだ大学案内も今回で９年目だそうで、いろいろと物議も醸し出しつつ、毎度話題になっていますね。少なくとも片田舎に住んでいる私ですら注目しています。しかも全国書店で発売されているなんて。雑誌としての完成度も高いということなんでしょう。リアルな近大生を知る一助となりそうですので、近大を志望されている方は一度、ご覧になられてはいかがでしょうか。それにしても今どきの大学生ってこんなにオシャレなんですね。

こういうとなんですが、他の大学も近大のように読んで面白い大学案内にして欲しいなぁと。思わず読んでしまう内容があると大学そのものへの興味も沸いてきますしね。なんばグランド花月近大グラフィティ割なんて、ど真ん中の好みです。

他の大学案内はどうかと調べてみますと、下記の記事がありました。

「大学案内特色全開　求む！「こんな学生」」（2022.08.27　読売新聞オンライン・関西発）はこちら

記事内にある「フロムページ」の調査ではまだまだ大学案内というツールは有効のようで、オンラインのツールも含めて志望する大学へリーチするツールのバリエーションがあるというのは受験生にとっても保護者にとっても有難いものです。
ちなみに東洋大学は情報発信をオンラインに一本化したようですので、その動向もきになるところです。紙媒体という特性をどのように活かすのかですかね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。

（参考記事）