今回のテーマは、ほぼ日の学校についてです。

いつの間にか、学ぶということが机に向かってするものだという固定観念が染みついてしまっていて、本来の学びとは何かをどこかに置いて来てしまっていることに、愕然としました。

「ほぼ日」ってと思う方は既に相当少ないかと思いますが、コピーライターの糸井重里氏が立ち上げられた「ほぼ日刊イトイ新聞」を指しています。

そこからのスピンオフと言う形なんでしょうね。2018年に学校まで設立されていました。なので、このブログ自体も大分遅めなのですが、それでも取り上げずにはいられないというか、とても興味深いです、この学校。

是非ともコンセプトブックから見ていただきたいなぁ。

で、

冒頭の感想に至るわけなんですが、学ぶってどういう行為なんでしょうね。自分の興味関心に従って、じーっと見たり、耳を澄まして聞いてみたり、何かを作ってみたり。本来的に楽しいものなんでしょうね。もちろん、個々人によってその観点・視点は違って当然。それを許容してくれるのも本来は学びなんでしょう。決して誰かから強要(許容と似てますけどね)されて及ぶ行為ではない、と私は思っています。

さて、

皆さんはどうでしょうか。

このほぼ日の学校はあなたに様々な角度から学ぶことは楽しいことだと問うているのだと思います。なので、講師陣も多種多様。これだけの幅広さはちょっとないのでは?と思うくらい幅広いです。サンプル動画もありますので、是非ともご覧いただきたい。

私が興味を持ったのは、このアプリの仕掛け。映像とことばが一緒に表示され、「絵本のような特別な画面」で観ることができるそうで、「ことばだけで本のように読んだり、音声だけでラジオのように聞くこと」もできるとこと。

うーーん、これは面白そう。

というわけで、今回は勝手なおススメとなりましたが、アプリをダウンロードする気マンマンですので、勢いだけで紹介してみました。是非ともお手に取ってご覧ください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。


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