今回のテーマは、Z世代を対象とした調査から見る注目企業についてです。

「No Company、SNSデータから見る「Z世代の注目企業2022」を発表」(2022.12.12 PRTIMES)はこちら

皆さんはZ世代と言うワードを耳にされたことはありますでしょうか。私、単に若い世代を指しているだけで明確な定義を存じ上げませんでした。少し検索してみますと、以下の宣伝会議の記事を見つけました。

「近い将来、アメリカの経済の中心となる「Generation Z」とは?」(2017.7月号 宣伝会議)はこちら

2017年の記事ですから、既にこの当時でテレビを見ない世代との認識があったことに驚きました。そして、「1990年代半ばから2000年代前半生まれの世代」をZ世代と指しているようです。26歳前後以下と言う年齢層ですね、これでいくと。

その世代が一体どんな企業に注目しているのか。それをNo Companyという会社が独自のツールを使って調査した結果が、上記のプレスリリースというわけです。

具体的に見てみると、マネーフォワード、メルカリ、サイバーエージェント、サイボウズ、アマゾン、グーグルというメジャーな企業名を見て、なるほど、と思ったわけですが、全く知らない企業も当然あるわけです。

フォースタートアップス

カバー

ドズル

は今回初めて認識した企業でした。

どの企業も今時ではありますが、どのHPを拝見しても興味を惹かれるのが不思議でした。HPはそもそもそういう作りだと言ってしまえばそれまでですが、そうではなくて、事業自体が既存の事業ではないので、未知という部分が惹かれるのだろうなと分析しました。

昔にはなかった事業というとこれまでの常識では通用しないようなイメージがありますが、それでも社員インタビューを拝見すると、ぶっ飛んだ人というよりもキチンと地に足をつけて着実に積み上げているような人が紹介されていますので、その辺りも興味深いところではあります。

プレスリリースにも社員のインタビュー記事について書かれてありますので、Z世代は私と同年代(ガッツリ昭和世代です)もしくはその上の世代よりもよほどしっかりしていなるのではないかと嬉しくなりました。

是非、各企業のHPを見てみて下さい。普段触れることのない出会いがあるかもしれません。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

今後ともよろしくお願いいたします。

カテゴリー: Life

0件のコメント

コメントを残す

アバタープレースホルダー

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です