コロナ禍において様々な企業が破壊的なダメージを受けてきたことは周知の事実としてありますが、そのような環境下にあっても教育機関のDX支援を推進しているメーカーがあります。

「学生の学び支援として、名古屋大学にPD充電器2,300台を寄贈」(2024.03.13 BUFFALO)はこちら

今回、たまたまアンテナに引っかかった上記のプレスリリース。BUFFALOが実施しているこのプロジェクト。今年で既に3年目を迎えているということですので、支援の継続性でもホンモノなのではないでしょうか。しかも台数が新入生全員にいきわたる数量ですからこれからの時代を担う人材への期待値の高さも感じられます。

そこで更に調べてみますと、このプロジェクトの第一弾が名古屋大学ということのようです。ご存知の方も多いかと思いますが、旧帝大で情報学部を有しているのが名古屋大学ですので、目の付け所もさすがです。

「【教育DX支援プロジェクト】学生の学び支援として、全国の大学にPD充電器の寄贈を開始。第1弾として名古屋大学にて贈呈式を実施」(2023.03.29 BUFFALO)はこちら

で更に辿ってみますと、約6万台の充電器を寄贈したというプレスリリースも発見しました。

「【教育DX支援プロジェクト】学生の学び支援として、全国17の学校に入学する新入生へ計58,850台の充電器を寄贈。」(2023.08.08 BUFFALO)はこちら

単なる寄贈ということではなく、ミッション「安心で快適な学生生活を過ごしてもらう。」を立てた上で継続して施策を展開する。大学も見習うところが多いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

今後ともよろしくお願いいたします。

(参考記事)

カテゴリー: 大学

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