本日のテーマは、先日、プレスリリースされた武蔵野大学アントレプレナーシップ学部が導入したVoicyについてです。

「国内大学初、学部内コミュニケーションの音声DX!武蔵野大学アントレプレナーシップ学部がVoicyを校内放送として導入」(2022.05.16 Voicy HP)はこちら

初物って面白いですよね。でも正直、校内放送? 大学で? など「???」ばかりが浮かんできました。で、その答えも実は伊藤羊一学部長と緒方Voicy代表の対談に収められていまして、それも是非とも視聴していただきたいです。

「声のニュースリリース!なぜ武蔵野大学は今、学部内放送を始めたのか?」(2022.05.16 Voicy HP)はこちら

うーん、緒方代表の声、めちゃくちゃ聴きやすいです。そして、伊藤学部長の前のめりな姿勢も音声からビシビシ伝わってきます。対談の中でも触れられていますが、教員・学生の自己紹介、ティップスを手始めに音声を蓄積していくようです。ティップスはフローでもあり、ストックでもあると。そうですよね、最新の情報を知るツールとしてのフローでもあるでしょうし、それが蓄積されていくとストックになりますから。そして、それに対する緒方代表のサジェスチョンも秀逸でした。(是非、視聴してください!)

という感じで、対談を最後まで視聴すると頭にあった「?」がどんどん氷解していき、動画だけでなく、テキストだけでなく、音声というツールを使うことの意味も理解できていきます。EMCでは既に4名の教員がこのVoicyに携わっているというのも導入に繋がった要因でしょうね。アカデミックな世界に閉じこもるのではなく、オープンな姿勢で臨み、前のめりで取り込んでいくという姿勢は、まさに私学たる所以と思いました。

今後の取り組みも注目していきたいです。あと、全国の大学に伝播していくと面白いですよね。

最後までお読みいただきありがとうございます。

今後ともよろしくお願いいたします。

(参考記事)


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