本日は、東京ミッドタウン内にあります21_21 DESIGN SIGHTについてです。
21_21 DESIGN SIGHTはこちら
いきなりですが、ここ私にとってパワースポットになっていまして、ここの敷地に足を踏み入れた瞬間から高揚感と幸福感に包まれます。東京ミッドタウンが出来て間もない頃、出張で東京に行く機会があり、新しもの好きの私としては行かねば!と思い、訪れたのが最初でした。正直に言うとミーハーな気持ちで足を踏み入れましたので21_21 DESIGN SIGHTがあるらしい、日本で唯一のデザインのミュージアムらしいというくらいの認識でしかなくてくてく歩いていくとそりゃあもう度肝を抜かれました。
すぐに調べるとかの有名な安藤忠雄氏の建築物だと分かり、合点がいきました。表に見えているだけでなく、地下に降りていくスタイルの構造も初めてでして、感動すら覚えたのを記憶しております。
これぞデザインというのが肌で実感できると言いますが。
以来、幾度となく訪れました(すみません、住まいが田舎なものでお近くにお住いの方に比べると圧倒的に少ないです、ハイ。ですが、これは!と思った企画展には無理をしてでも行っていました)が、どの企画展も秀逸。もっと若い時に触れていれば自分の進路も変わっていたのかもしれません。言い訳ですが…。
思わず、展覧会の本を買ってしまったのは第2回企画展「water」。
思いもよらない。というのはこのためにあるのかと思わせてくれる数々の展示で。すみません、結構な時間、見とれてしまいました。時々、見返すことがあるのですが、人間の記憶って不思議なものですぐに湧き上がってくるんですよね。ホント、不思議。
これからもきっと皆さんの琴線に触れるような企画展が続々出てきますので、一度行かれてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
0件のコメント