ハラハラドキドキ。幼い頃、映画館で映画を観ること自体が田舎で育った私にとって大きなイベントでした。その時代に上映していた映画はどれもザ・エンターテインメントと言った趣の映画ばかりで、古き良き時代でした。この映画の前作もまさにそのような時代の作品のひとつでありました。

時は移って、今や自宅で観るのがエンターテインメントを視聴することが日常となり、映画だけでなく、ネットフリックスをはじめとした動画配信サービスの方が予算が大きいというところまで来ています。

わざわざ映画館まで足を運ぶ。普段なら億劫さが抜群に勝利するのに、今回だけは、前評判の高さだけでなく、Tom Cruiseが続編を頑なに制作してこなかったことにも引っかかりを覚え、そして、休日の2転3転の結果、映画館に行くことになりました。

感想文ですので、感想を素直に言うと、おススメです。ご自身の持たれているあらゆる感情が揺さぶられると思います。そして、「今」を生き抜くことの大切さも。

ふと、山中伸弥氏の恩師(グラッドストーン研究所研究所長ロバート・マーレー先生)の言葉「VW」(意味はリンクの記事を読んでみてください。)が思い浮かびました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

映画『トップガン マーヴェリック/Top Gun Maverick』2022


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