本日のテーマは、3月29日に開設されています社会人向けの「デジタル人材育成プラットフォーム「マナビDX」」についてです。

「マナビDX」(2022.03.29 マナビDX HP)はこちら

詳細は、上記の記事をご確認いただきたいのですが、そもそもこのHPにたどり着いたのは、デジタルリテラシー協議会がHP(「Di-Lite」(ディーライト))をリニューアルしたことのお知らせを知ったことからです。

このDi-Liteのお知らせに

「経済産業省と独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が、デジタル人材育成プラットフォーム「マナビDX」を開設 (2022年3月29日)」

とありまして、曰く、

「経済済産業省と独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は、デジタル人材の育成を推進するため、デジタル知識・能力を身につけるための実践的な学びの場として、ポータルサイト「マナビDX」を開設しました。

ポータルサイトでは、デジタルスキルを学ぶことができる学習コンテンツを紹介するとともに、デジタルリテラシー協議会が参画する検討会にて策定された、すべての社会人が身につけるべきデジタルスキルを示した「DXリテラシー標準」も公開されました。」

とあるわけです。そこで、マナビDXのリンクを見てみると、これが結構充実していまして、gaccoなどのMOOC並みに充実しそうな予感があるわけです。でも、経済産業省と言えば、以前の記事でもご紹介した「巣ごもりDXステップ講座情報ナビ」なんてのがあったなぁと思い出し、でも、見よう見ようと思って、結局、ブックマークにしたはいいけども、一度も受講していないなぁということまで思い出し、少し情けない気持ちになって、「巣ごもりDXステップ講座情報ナビ」を見ましたら、

「本サイトは、令和4年中に、令和4年3月29日に開設したポータルサイト「マナビDX(デラックス)」へ移行いたします。」

とあるではないですか! おぉぉ、そうか、こちらもリニューアルするわけかと思い、これを機に、改めて、マナビDXを利用してみようと思った次第です。

国を上げて、デジタル人材の育成推進に取り組んでいるわけですから、そのプラットフォームなり、ツールを使わない手はないですよね。しかも、建前かもしれませんが、全ての人がデジタルスキルと知識の習得は必須と言われているわけですから。リスキリングする上でも、また、イチからの挑戦は必要となりますので。使えるツールは使ってみようと思っているわけです。ということで、1日に掲げた目標にひとつ追加で、「デジタルスキル(まずは入門編)の修得」を掲げてみたいと思いました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

(参考記事)


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