本日のテーマは、「STEAM JAPAN AWARD 2021」についてです。

このアワードは、2020年度に立ち上げられた賞でして、

ゴールド賞・シルバー賞・ブロンズ賞・アイデア賞・Makeblock賞・Panasonic賞

の種類が設けられています。

今月、オンライン表彰式がアーカイブ配信されていますので、是非、視聴して見てください。

STEAM JAPAN AWARD 2021 オンライン表彰式(YouTube)はこちら

応募の対象者は中学1年生から高等学校3年生までです。

応募作品の概要を見ていただいたらすぐに分かると思うのですが、レベル高いですよ。社会実装の観点から見てもユニークかつ現実的な提案がなされています。

それも、このAWARDの趣旨にあります

「一定のレールに乗れば安心・安全、その時代は終わり、 次の時代へと我々は移行していきます。

日本にも、今、すでに、変化を受け入れ「自ら課題を設定」「自分のスキル」でそれを解決する、そんな次世代が台頭してきています。

是非、そうした人々にスポットを当てていきたい。

そうした思いで「自ら課題を設定し、アイデアをカタチにして解決していく」中高生を表彰する取り組みをスタートします。

ひとりひとりが、未来の当事者。」

に呼応した若い世代が応募していると強く実感しました。

あと、動画の視聴していただければわかるのですが、その道のエキスパートの人達の各省の表彰に関するコメントも応募作品のレベルの高さを物語っていると思いました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


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