夏と言えば、オープンキャンパス。オープンキャンパスと言えば、夏です。

そして、オープンキャンパスと言えば各大学とも様々な趣向を凝らして、高校生集めに苦労をされていると思いますが、近畿大学は毎年、インパクトとユーモアで耳目を集めている大学の一つではないでしょうか。何せ5万人弱の来場者を集めているくらいですから。

しかも今年はあの大阪と言えば豚まんで有名な蓬莱と連携し、アイスキャンデーを配付するようでして、その規模も5千本と破格です。それだけでなく、近大マグロの試食やら、近大マグロとマダイの紅白丼であったり、学生起業家によるラーメン販売であったりともうお祭りかと思われるイベントと化しています。かと思えば、「マナビズム」(難関私大専門塾ですね)の塾長による講演もあったりして、高校生のニーズにも応えています。

詳細は、下記の特設サイトにてご確認いただきたいのですが、そうなると近圏の大学はどうなのかが気になるところ。

「近大オーキャンがあるとき~!」(近畿大学)はこちら

龍谷大学は標準的なオープンキャンパスのようですが、それでもK-POPダンスサークルのクラブアトラクションや社会学部スペシャルイベントとして「ギャル文化×社会学 などと気・脱出ゲーム」などイベントとしての要素も盛り込まれています。

「Open Campus 2024」(龍谷大学)はこちら

甲南大学も標準的なオープンキャンパスでして、売りは岡山・広島・香川からバスが出ることでしょうか。あとは「マナビズム」の講師による入試攻略講座も開催されます。

「Open Campus 2024」(甲南大学)はこちら

京都産業大学も標準的なオープンキャンパスですね。こちらでも「マナビズム」講師による講演会が開催されます。関西の大学ではスタンダードなんですかね。

そしてなんと言っても、学生スタッフによる企画が前面的に打ち出されていまして、

バスツアー(USJの1.2倍の広さですのでバスによるツアーも普通のようです)、ウォーキングツアー、ゲーム企画などが企画されています。

「Open Campus 2024」(京都産業大学)はこちら

いずれの大学も工夫がなされていますが、近大はやはりインパクトが強いです。一度は訪問してみたいものです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。

(参考記事)


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