武蔵野大学のアントレプレナーシップの祭典がアーカイブされています

武蔵野大学のアントレプレナーシップ学部と言えば、伊藤 羊一氏が学部長を務めることで注目を浴びましたが、最近は学生の活動が目立ってきています。

例えば、

「【あの夏を取り戻せ】甲子園球場に700人の元高校球児が集結」（大阪NEWS（テレビ大阪））はこちら

この発起人の学生が武蔵野大学アントレプレナーシップ学部の学生だったことに気づかれた方も多かったでしょう。（大武優斗さんです）

その武蔵野大学で開催されたアントレプレナーシップの祭典「EMC SUMMIT −未来の前では、誰もが仲間だ。−」がアーカイブされています。

「【武蔵野大学】57の学生起業プロジェクトが集結！アントレプレナーシップの祭典「EMC SUMMIT −未来の前では、誰もが仲間だ。−」を開催　～「アントレプレナーシップは教えることはできない。しかし育むことはできる。」を確信！総勢1,000人超が参加したイベントの模様を無料アーカイブ映像にて配信中～」（2024.02.21　PRTIMES）はこちら

公式サイトはこちら

詳細については上記プレスリリースに記載がありますし、公式サイトにはアーカイブされた動画もありますのでご参照いただきたいのですが、伊藤 羊一学部長の冒頭のコメントにもありますが、「アントレプレナーシップは教えることはできない。しかし育むことはできる。」という言葉は重たいです。しかも確信を学部長が持ったがゆえに卒業年次を迎えていない段階でのこのイベントを開催するに至ったそうで。

これからの時代は予測が不可能と言われて久しいですが、教育機関として大学が果たしてきた役割は何なのか。武蔵野大学アントレプレナーシップ学部が体現しているのはそのことへの解のひとつではないかと思われます。

これもエコシステムのひとつなんですよね、きっと。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

今後ともよろしくお願いいたします。

（参考記事）