以前、このブログでも取り上げたことのあるPenmarkが高校生13万人を対象とした調査をを実施し、利用している新しいSNSのランキングが公開されています。

「【高校生13万人調査】高校生が利用したことのある新SNS、1位はWhoo(42.7%)。その他SNSと20%差。」(2023.08.07 Penmark)はこちら

このプレスリリースの中にあるZenlyをそもそも知りませんでしたので、位置情報を共有することでどのようなメリットがあるのか、なぜ、ここまで浸透しているのかが不思議で、高校生でない人の使用感を調べてみますと、以下の記事がありました。

「ユーザーの8割が中高生。Zenlyに代わる位置共有アプリ「whoo」を家族で使ったらほっこりした話…MIXIが出資」(2023.05.01 BUSINESS INSIDER)はこちら

なんだかほっこりした印象を受けたのですが、これが高校生の友人同士だとまた違った使用方法があるのでしょうね。

Penmarkの調査結果ではFacebookは高校生がほとんど使用していないという現状がありますので、世代が代わっていくと様相も変わってくるでしょうし、マーケティングの手法も変化していくのだと予測されます。それにしてもLINEの利用率の高さには驚かされました。もしかすると、職場での利用も普通になる時代もすぐ来るのかもしれません。

「whoo-あなたの世界 友達の今がわかる、位置情報共有アプリ」はこちら

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

今後ともよろしくお願いいたします。

(参考記事)

カテゴリー: 中学校・高等学校

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