LinkedInが調査した「働きたい会社」=「今、自分が成長できる魅力的な会社」の結果が公表されています

「【LinkedIn独自調査】2023年版「今、働きたい会社」トップ25」(2023.04.18 LinkedIn)はこちら


その名も「TOP COMPANIES(トップカンパニー)」ランキング!

「最大の特徴は、LinkedInを活用しているユーザーの「実データ」に基づいている点にあります。」とのことで、「個々のユーザーがプロフィールに入力した情報や投稿を、「昇進の可能性」「スキルの獲得」「仕事の安定度」「社外からの魅力」「社内のつながり」「社員の多様性」の6軸に基づいてデータを抽出して分析」しているとのこと。後ほど触れますが、Linkedinのユーザー約300万人のデータを基にした調査ですので、かなり実態に近いのではないかと個人的に思っています。他のSNSに比較すると少ないですが、ビジネスを中心に据えたSNSとしてじわじわと浸透しているようですから、現役のビジネスパーソンの傾向を知るには十分すぎるかと。

詳細については、是非とも上記のページをご参照いただきたいのですが、どの企業も普通に日本経済新聞によく出てくる社名ですので、おそらく皆さんもご存知のはず。同じ働くなら自分の成長を実感できる組織で働きたいものですし、そのような組織はまたそのような志向を持った人たちを吸引していくでしょうから、ますます強くなっていくことでしょう。

ちなみにLinkedinにはカレッジページというページがあり、各大学とも就職活動にリンクした卒業生とのネットワークを担保するため、開設しているようです。例えば、明治大学のカレッジページは約2万人のフォロワーを獲得しています。学生数規模からするともっと多くても良いのかなと思いますが、それでもさすがの人数です。

最後にいやいやそもそもLinkedinってなんなのよ、と思われた方は以下のページをご参照ください。


「LinkedIn(リンクトイン)とは?使い方と活用方法を解説【2023年最新版】」(2022.12.31  Earthmedia)はこちら

この解説の中で私が一番腹落ちしたのは「Facebookのビジネス版」というワード。なるほど、画面の構成もコンセプトもかなり近しいものを感じました。
ですが、自分が使用するかどうかは別のお話しでして。どなたか使用された感想を聞かせていただけますと有難いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

(参考記事)

カテゴリー: Life大学

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