本日のテーマは、以前記事にしました近畿大学KINCUBAの起業家事例についてです。

「「暇になったんで」起業した大学生 コロナ禍が生んだたくましさ、若者の転換力」(2022.11.07 AERAdot)はこちら

前回の記事では起業支援のための施設が大学近くにできましたよというだけの内容でしたので、具体的な起業家の事例が記事になっていないかなぁと思っていたら、さすがAERA、きちんと学生起業家の事例を記事にしてくれています。こういう記事って良いですよね。しかも読んでいただければ分かるのですが、本当に大学生の今を切り取っていて、生々しいというか、リアルに感じられました。良い意味で方の力も抜けた感じでしたし。ただ、取り組んでいるプロセスは情熱と言うか気合と言うか、今時の学生でもこんなに熱い学生がいるのかと思い、読んでいてうれしくなりました。それの姿勢を涵養する周りの人たちも良いですしね。

ということで、近畿大学の起業支援プログラムの内容をリサーチしてみるとこれまた、興味深い内容でした。

「近畿大学発ベンチャー起業支援プログラム「KINCUBA(キンキュバ)」始動 2025年までに100社のベンチャー企業創出を目指す」(2022.04.13 NEWSCAST)はこちら

「近畿大学 KINCUBA」はこちら

これによると研究者だけ学生だけということではなく両者へのサポートをしっかりと行っていく事業となっています。大きな柱は以下の3つ。

学生ベンチャー支援

研究ベンチャー支援

Basecamp施設運営

起業ナビ活動支援

2025年までに100社ですよ、目標が。本当にやってしまいそうで楽しみです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。

(参考記事)


1件のコメント

30秒感想:女性社長の出身大学について - 大学よもやま話 · 2022-12-07 22:36

[…] 30秒感想:近畿大学KINCUBAの起業家事例について カテゴリー: 大学 タグ: 女性社長 […]

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