今回のテーマは数学の祭典についてです。
「4年ぶりの開催 数学の祭典「MATH POWER 2022」 9/24~25の2日間、34時間にわたる企画全容を公開 ~ニコニコ生放送で無料生中継~」(2022.09.16 PRTIMES)はこちら
数学の祭典MATH POWERをご存知でしょうか。
私、存じ上げませんで、上記のプレスリリースで初めて認識しました。24日から25日までノンストップで企画が催されていまして、興味深いところでは、「映画『シン・ウルトラマン』に登場した現代物理学の解説」なんていうのもあったりします。
数学でこれだけの企画を立ち上げられるということ、つまり企画の幅の広さは、数学が如何に及ぶ範囲が広いのかを示しているように思いますし、数学の面白さを伝えることの出来るタレントが揃っているということも示しているのだと思われます。
数学は実は世の中に溢れていて、決して学校だけで学んで終わりではないということも各企画の概要を見ていても感じます。
そう言えば、NHKで放送されています「笑わない数学」(パンサー尾形さんを起用しているところも憎いですよね)も物凄く難解な数学理論を驚くほど分かり易く解説してくれています。
私も含め、理数系分野の苦手意識を少しでも下げることは、その下の世代の理数系へのハードルを下げることにもつながるはずで、その面からも世の中の動きとして情報というワードと共に数学というワードも日常的に溢れていくことを期待したいです。
その前に私個人としましては、中学数学から出直さなければ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
0件のコメント